年末ドスパラでDOCOMOの定額データプラン契約をしようかなと検討している時に見つけてしまった、中華製スマートフォン。
Apanda A60s MSM7227 600MhzながらRAM512MBというスペックに惹かれて触らせてもらったところ、快適な動作だったのでL-05Aとともに購入してしまった。
調べてみたところz71系の機体の様子。
Motorola XT5とかとほぼ同じ仕様であるが、RAMが512MBなのでそこが優れた点である。
メーカー公式サイトはここ。
とりあえず、アンボックス画像を。
Apanda A60sアンボックス!
パッケージは黒ですが、本体は白なんです。
おまけでケースと保護シートくれました。
内容物一覧。ちなみに初期不良は1ヵ月保障でした。またmicroUSBケーブル増えた…。
バッテリーは1230mAh。
LICO HH06。
各部撮影。裏蓋はスライド式。
左サイドはmicroUSBスロット。蓋式なのがちょっと残念。
右サイドは音量キーとカメラキー。
カメラキーがあるのは地味に便利。
上面は電源キーとヘッドホンジャック。
写真撮り忘れたけど、下部左側にストラップホールがあるのがありがたい。
電源繋ぐとこんな画面が表示された。
ここまでは良かったのだが、この最初に買った機体…。
電源を入れてもboot画面からすすまなかった…orz
後日ドスパラで交換を行ったのだが…。
この機体もスタンバイ後数分経つと画面が表示されなくなるという問題があった…。
その後電源すら入らないという状態になり、二度目の交換となったのであった。
というわけで、今うちにあるのは3台目のA60sなのである。
が、こいつもスタンバイからの復帰に失敗するのであった。
どうやら、初期にインストールされているCyanogenmod6.10のROMがあやしい雰囲気である。
まぁ、初期ROMがCMなのはどうなのよ?と思ったのでメーカー公式等を確認してみたところ、どうやら公式ROMはCMでは無い様子だった。
ドスパラの店員さんに確認してみても、「入荷した時からこの状態」だったそうである。
おそらく公式ROMはEnglishと中文しか使えないので、CM入れてあるんじゃないかなと思われる。
なんとかROMの情報を探してたどり着いたのがこのサイト「Boston Mania」
いくつかのROMを試してみた情報を次回以降書いていこうと考えている。
ドスパラや海外で購入を考えている方の参考になれば幸いである。
ドスパラさんは度重なる交換を快く受けていただき大変感謝しているのである。
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