サッカー日本代表おしかった~!
というわけで、深夜に興奮して眠れないので、blog更新してみた!
レビュー3回目は性能指標のひとつ、Windowsのエクスペリエンスインデックスを掲載する。
■性能
エクスペリエンスインデックス
W510(4319-46J) エクスペリエンスインデックス 7.0/7.0/6.4/6.4/5.9 流石である。
X200s(SL9600/SSD)だと5.6/5.8/4.1/3.4/5.9 やっぱり、グラフィック系が圧倒的に強いなぁという印象を受けた。
HDD
HDDも7200rpmだけあって、動作は相当きびきびしている。
エクスペリエンスインデックスで一番低い値がこの高速なHDDというところが驚きでもあるが…。
5400rpmのものかSSDしか体験していなかったので、7200rpmのHDDがこれだけ快適とは思わなかった。
以下、Crystal Disk Mark3.0eの結果である。
W510(500GB/7200rpm)
ランダムライト性能もプチフリSSDなんかと比べ物にならないくらい速い。
実際起動直後も快適である。
X200s(X-25M 80GB G1)
1年使いまくっているので、かなり劣化してきているが、ランダム性能はかなりのものである。
なにより耐衝撃性まで考慮した場合には、モバイルノートであるX200sにはSSDしかないと考えている。
しかし、持ち歩きを考えないW510の場合、SSDにするより容量の関係もあってHDDの方が快適かもしれない。
まさに、ワークステーションの性能である。
■環境設定編01
W510特有のレビューではないが、Thinkpadを使用する際に導入しているソフトウェアを紹介する。
これが無いと操作に違和感を覚えてしまう逸品たち。
01なので02があるかもしれないのである。
WheelBall
センターボタンを押しながらトラックポイントを操作するとスクロールしてくれるソフト。
トラックポイントのスクロール機能はOFFにして使用する。
どうして標準の機能を使用しないのかというと、このソフトを使用すると、センタークリックのみした場合はセンタークリックとして扱ってくれるからである。
センタークリックとスクロールの共存を実現してくれるというわけだ。
ちなみにウルトラナビは既にBIOSでDisableにしてある。タッチパッド嫌いな自分には邪魔でしかない。
ウルトラナビのボタンのみ使用するということも考えたのだが、Xシリーズばかり使っていた自分には必要が無かった。
でも、パームレストが広いのは手が置きやすくて良い。これはXシリーズには無い良い点である。
キーボードの打ち心地もなかなか良い。
特にたわみとかは気にならない感じである。
Parts lookupしてみたところ、キーボードはMNB製らしい。
自分のX200sと同一ベンダーなので、違和感無いのかなとは思っている。