2011年6月28日火曜日

Thinkpad X41 SSD化

既にネット上にあふれている情報ではあるが、ebayから購入したSATA→PATA 44pin変換アダプタが大変良い感じで、X41本体無改造で搭載できたのでまとめてみることにした。

必要なパーツ
ebay.com より 2.5" SATA SSD HDD driver to mini 44pin IDE adapter – B を購入する。
SSDはSNV125-S2/30Gを購入する。

ここでそれぞれの値段を確認されるとわかると思うが、合計で6000円程度でSSD化が出来てしまうのである。
これはやらないわけにはいくまい。

SNV125-S2/30Gはすぐ届いたが、ebayの方で頼んだのは2週間弱かかった。
到着したので早速取り付けを行った。
X41は保守マニュアルを参考にしてキーボードとパームレストを取り外しておく。
慣れればHDDだけ取り外した状態でも取り付けられるとは思うが、最初はおっくうがらずに分解しておいた方が良い。

2.5" SATA SSD HDD driver to mini 44pin IDE adapter - B(以下変換基盤)を取り付ける。
方向はHDDピンの空きを参考に。
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実にコンパクトである。
変換基盤単体の写真は以下。
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実際はこれとは上下逆に取り付ける。
注意点としては一部改造が必要である。
写真を拡大していただくと、左のチップの左から2,3pinが半田で短絡しているのが判ると思う。
X41のHDDは3.3Vで動作する特殊なものなので、電圧変換を行うAMS1117-3.3(資料)の2-3pinを短絡させて電圧変換をスルーさせる必要がある。
また、AMS1117-1.8の方は3.3Vで動作するので、変更する必要は無い。
この写真の裏側にあるので間違わないように気をつけよう。

SSD SNV125-S2/30G
おもむろに殻割!
プラスドライバーのみで取り外し可能である。
ただし、1つ封印シールがあるので、失敗したら5500円くらいドブに捨てる覚悟を完了して行おう。
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非常に小さなSSDが入っている。
5Vでも3.3Vでも動作する素直な子である。
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絶縁のため同人誌が包装されていたパッケージを切り張りして包んだ。

X41に取り付け
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実にあつらえたようにぴったり収まる。
X41本体は無改造でHDDカバーも取り付け可能である。

起動!
F1でBIOS画面に入りチェックを行う。
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無事認識されている!
早速XPをバックアップからリストアしてみたところ、問題も無く動作した。

ベンチマーク
X200sのウルトラベースのセカンドHDDアダプタ経由での計測。
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X41に変換基盤経由で載せた状態での計測。
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かなり変換効率が良く、PATAとしては相当なものになっている。
体感速度の上昇はすばらしいものがあった。
同じPCとは思えないほどの速度である。

ちなみに半田ごては千石で1500円程度のセット品を購入した。
久しぶりに行う半田付けであったが、本当に簡単な作業だった。
半田ごてを除くと実費で6~7000円でSSD化が行えるのでおすすめの作業である。

※なおいうまでも無いがこのページを見て行った作業で不利益が生じても筆者はなんら責任を負うものではない。
 あくまでも自己責任で行っていただきたい。

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