AMNさん経由で応募していた「docomo 2010 Winter Collection Preview Event -新商品内覧会-」に当選したので行ってきた。
主に見てきたものはSC-01C,T-01C,L-03Cの3機種。
並べたのは気に入った順である。
以下撮ってきた写真を交えて感想を書く。
■SC-01C
Bluetoothキーボードとマウスが普通に接続出来た!
マウスカーソルも出てきて、プチパソコンといった感じで使用できたのである。
以前の内覧会の際は「HID非対応」と言っていたのに、対応してるじゃないですか!SAMSUNGさん!
重さも片手で持って疲れない重さであり、解像度も中々高く、この状態ならRDP接続でWindowsを使用するにも問題なさそうである。
というわけで、本日DOCOMOショップで予約してきてしまったのであった。
■T-01C
東芝(富士通と統合されちゃったけど)のTGシリーズの3機種目
TG01(T-01A),TG02(IS02)と持っているので、結構欲しいな~と思っている。
多分2.2にアップデートされた頃に余裕があったら買うんじゃなかろうか?
特徴的なデザインのカメラ部分(au版は前方後円墳とか古墳とか呼ばれている)をあまり写真に撮られていないっぽい方向から。
普通に撮った写真はITメディアとか見た方が早いからね。
アンテナを引っ張り出してみた。
このアンテナは引っ張り出すと防水じゃなくなっちゃうそうだ。残念。
ワンセグは結構綺麗だった。
ATOKも載っているし、ガラケロイドの中では一番安定なんじゃないだろうか?
事実午後から再入場した際は、自分たちみたいなbloggerではなく、フツーの方に大人気だったし。
Androidが最新なら良いってもんじゃないのよ。やっぱり。
俺は最新の方が良いけどw
■L-03C
実は一番実機を見てみたかった機体。
どう考えても変態(ホメ言葉)機種である。
どっからどう見てもデジカメにしか見えない。
ケータイ付きデジカメ。
沈胴式レンズにキセノンフラッシュまで付けられたら、ホントに脱帽するしかあるまい。
以下、数年前に買った自分のデジカメとの比較画像。
左がL-03Cで右がEX-Z1050。
カラーバランスが大分違うが、それ以上になんか画質が…。
フラッシュの性能差もでかい気がする…
どちらもオートホワイトバランスなので、色味の違いも手軽に使える性能差として良いかもしれない。
LGの中の人の話だと、中のパーツはほとんど日本製で、それにLGが通信機能を実装した形らしい。
通常の端末なのだが、OSも使いやすそうだった。
結構素直に動くなという印象を受けた。
また、picasaへのアップロードに対応しているそうである。
これがGoogleのライセンス承認画面。
これ以上は流石に試していない。
中々良い感じだなとは思ったが、お値段5万円程度らしい。
それなら3~4万のデジカメとeye-fi買うよな~というのが正直な感想である。
それなりの機能のコンデジとケータイを一緒にして荷物を減らしたい方には良いかも?
■その他
L-04Cも中々の出来と感じた。
CPUは弱めだが、画面もHVGAなので動作は軽快。
QWERTYキーボードもついているし、数字キーが独立である。
親指打ちなら結構普通に使えたので、メール&Twitter端末としては優秀なのではないだろうか?
ただ、Androidではキーボード付き端末でWindowsMobileのAzureaより使いやすいクライアントが無いのが残念なところである。
当初はauのIS03を買うつもりだったのだが、月々割もとい毎月割の条件が微妙であり、wifiルータを使って接続しようと考えていた自分には合わないので購入を見送る事とした。
wifiルータは数日間光ポータブルを使ってみて、その電池の持ちの良さに惚れたので、BF-01B(白ロム)を購入した。
そのため回線はDOCOMO回線を使うつもりである。
spモードメールがwifi対応になるらしいので、T-01Aの音声契約を流用できる端末としてSC-01Cを購入しようと考えている。
本日DOCOMOショップで予約したのだが、データ定額で割り引き付きで購入出来るかは微妙な様子であった。
その顛末は後日書きたいと考えている。
2010年11月15日月曜日
docomo 2010 Winter Collection Preview Event -新商品内覧会-に行ってみた
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